2018年10月号のpopeyeを読むことでロリコンは世間の目を理解できる
今月のポパイはファッションに寄った特集が多く、参考にはなるんだけど個人的に怖いページを見つけた。
様々なハイブランドの服を着画で紹介しているのだが、そのモデルが皆14歳〜18歳くらいの少年。
読みながらずっと違和感を覚えていたんだけど写真家の性癖を押し付けられてる気分になった。さらに付け加えられている文言もまた芳しい。
例えば
「まだ15歳の子供なのに、哀愁みたいなものが見え隠れするロカには、ブラックデニムの持つ落ち着いた静けさがよく似合う。体つきは華奢だから、ジャストサイズだと目立つ。7インチもオーバーサイズにした。その分、、、」
「ユウゴも前のページのロカと同じく体つきが細いから、ワイドなボトムスを履いていると男らしく見えるんじゃないかな、、、」
なんで?なんで名前とか書くの?てか15歳て?は?んん?
とライターのことを一瞬気持ち悪いなと思ってしまったのだが、それと同時に女性から見たロリコンってまさに同じ感情持たれてるんじゃないかな?と思った。
全世界のロリコンは今月のポパイを読んでロリコンとは?ともう一度考えて見てほしい。
半年の留学を終えて
こんなブログを作ったことすら忘れていたけど半年の留学を終えての感想を書いてみようと思います。
1.英語はそこそこになった
と言えどもスライムがスライムベスになったぐらいのレベル。一人旅ぐらいならできる。
2.日本では能動的な英語学習しなきゃ無理
アメリカにいれば勝手に英語が耳に入ってくるし、できなきゃ生活できないからそれなりの努力はする。日本じゃしない。
3.やっぱり忘れる
帰ってきてちょうど半年たち、シアトルにいた時間と同程度になったが、もう忘れてる気がする。そもそも試すチャンスがない。
総括
僕は二度と海外には住まないだろう。日本最高。ただちょっと恋しい。旅行はしたい。あわよくばし住みたいとか言い出すだろう。
留学3ヶ月目で思ったこと
3ヶ月で出来るようになった事
・自分の言いたいことを伝える(用意する)
・レストランの注文
・1対1の意思疎通(相手が聞く気がある時のみ)
これぐらい。
受けたことがないのでわからないが、私は恐らく(高く見積もって)英検2級程度の能力なので、同程度の人は三ヶ月で上記のことは最低限何とかできようになるでしょう。
全部めちゃくちゃ簡単そうに見えるけど(実際そう)、意外と咄嗟に出てこない。
特にレストランは調理法や量などを聞かれることは多々あるので気が抜けません。
一番下の意思の疎通は一見すげえじゃん?ってなるかと思いきや、意思の疎通ができただけで会話ができるようになった訳では無いです。
シアトルのダウンタウンのブラックフライデーは微妙
タイトル通り。
人通りすべて見たがほぼすべての店が
Buy One, Get One 50% off
1個買ったら2個目は半額
だった
よくネットで見る全品70パーオフみたいなクレイジーセールはない様子。あたりまえか。
僕はDr.martensで友達と二人で靴を買った。お互い元値が114ドルのものを買って上記のセールで消費税込の1足94ドルくらい。日本で買うのが馬鹿らしくなる。
アメリカに来たらぜひDr.Martensで買い物を
ネイティブと友達になるのって無理じゃね?
私の周りはよく
「留学生じゃなくて現地の大学生と仲良くなりたい!」
と言うが、毎回
「それは無理じゃね?」
と思ってしまう。
だってお前日本に純粋な外国人かつ留学生の友達いる?いないよね?いないじゃん?
普通に考えたらこうじゃないだろうか?
元々人見知りなので友達もそこまで多くない僕は言うまでもなく外国人の友達はいない。
元々住んでた土地柄もあり、ハーフの友達すらいない。
普通に高校や大学生活を送ってるアメリカ人がわざわざ、英語もうまく話せない、そのうち帰る人と仲良くなるだろうか?
答えはおそらくNOだと思う。
私はそう思う。それだけ。
アメリカ人には麺が伸びるという感覚がない
アメリカ人もインスタント麺をもちろん食べるのだか日本人とは大きく感覚が異なる。
まず麺しか食べない。
日本ならばインスタント麺に野菜を乗っけたり卵を乗っけたりする人が多いと思うが、アメリカは麺のみ。
麺だけを食う。小麦粉のみ接種。
二つ目はタイトルにもあるが麺が伸びるという感覚がない。
普通、インスタント麺は茹でたあとにすぐ食べ切るが、アメリカではどうやら違うらしい。
麺の作り置きとか普通にやっちゃう。あらかじめ茹でておいた麺を電子レンジで温め直して食べたりする。
ブヨブヨでもお構いなし。
つまり日本人的感覚でいえば不味い。
ちなみに外のラーメン屋はそんなことを無いのでご安心を。
頭痛持ちには辛いシアトル
シアトルの冬は毎日雨らしい。
実際に10月3週目の今週は毎日雨だった。
私は頭痛持ちで、偏頭痛までとは行かないのだが天気の変化に弱い。
これは気象病と言う病気らしく、気圧の変化によって頭痛を引き起こす体質らしい。
朝から夜まで雨の日などは比較的大丈夫なのだが、朝・晴れ→夜・雨みたいな天気に弱い。
シアトルの天気のいやらしい所は
朝・雨→昼・くもり→夜・雨
みたいなことが多い。
私にとっては地獄の街である。
私にとっては地獄である。