2018年10月号のpopeyeを読むことでロリコンは世間の目を理解できる

今月のポパイはファッションに寄った特集が多く、参考にはなるんだけど個人的に怖いページを見つけた。


様々なハイブランドの服を着画で紹介しているのだが、そのモデルが皆14歳〜18歳くらいの少年。

読みながらずっと違和感を覚えていたんだけど写真家の性癖を押し付けられてる気分になった。さらに付け加えられている文言もまた芳しい。

例えば


「まだ15歳の子供なのに、哀愁みたいなものが見え隠れするロカには、ブラックデニムの持つ落ち着いた静けさがよく似合う。体つきは華奢だから、ジャストサイズだと目立つ。7インチもオーバーサイズにした。その分、、、」



「ユウゴも前のページのロカと同じく体つきが細いから、ワイドなボトムスを履いていると男らしく見えるんじゃないかな、、、」



なんで?なんで名前とか書くの?てか15歳て?は?んん?


とライターのことを一瞬気持ち悪いなと思ってしまったのだが、それと同時に女性から見たロリコンってまさに同じ感情持たれてるんじゃないかな?と思った。


全世界のロリコンは今月のポパイを読んでロリコンとは?ともう一度考えて見てほしい。